ABOUT

平安時代に京都でうまれた伝統工芸品、扇。
かつて、扇はくらしを豊かにするためのものとして暮らしに溶け込んでいたのだそう。
色ゆたかな文様に宿る、季節のうつくしさを楽しんだり、
香焚きしめた扇に想いをのせて、大切な人へ届けたり。

扇は、人の心をうつし出すものとして愛されてきたのです。
扇を通して、現代の人々のくらしを豊かなものにしたい。

百年先の未来へと、扇の未来をつないでいきたい。
私たちは、そんな想いを胸に、
扇づくりの技を活かした新たなものづくりに取り組んでいます。

PRODUCE BY 大西常商店

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